WJエンジニアリングジャッジ試験・安全対策会議の実施

令和7年8月21日に10:00~WJエンジニアリングジャッジ試験、15:00~安全対策会議を置賜建設㈱で実施しました。

WJエンジニアリングジャッジ試験では、コンクリートの供試体を用意し一定圧力でWJ施工を行い、コンクリートが損傷しない距離を判定する試験を行いました。
今後も試験を行いデータを蓄積していく予定です。

また、安全対策会議では、安全に対するガイドラインの作成についての会議を行いました。
会議の中で事務局側でノズル先端が作業者へ向かない対策・熟練度によりクラス分けをする資格制度を設定するなどの原案を出し、それについて提案や意見を出し合いました。
今回の会議の結論としては、既に作成してある「安全作業手順書」を補完するガイドラインを作成し、安全対策研修の実施を目指すこととなりました。

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